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町長からのメッセージ

今年の冬は寒さ一段と厳しく、何年ぶりかという最低気温の記録も出るほどでした。その寒さも少しは和らぎ、春の風物詩である霞が見られる季節となりました。

 南米ペルー沖の海水温がこの寒さに影響しているとか。不思議なものです。それを思うと、我々が毎日出し続けている生活上の廃棄物、例えば二酸化炭素であったり、ゴミであったりが積もり積もって地球環境に大きな影響を与えている事実を直視する必要を感じます。

 水と空気が生まれる町を標榜する白川町としては、町民全員が空気を汚さない、水を汚さないを合言葉にして日常生活を送っています。日本の山村は荒廃の一途をたどっています。国土の均衡ある発展がない限り、地球環境は守れません。今の山村で生活する人達はそんな想いで頑張っています。経済的、あるいは生活の利便性のみの追及では、都市で生活するしかありません。日本の国土を守り続けるという決意が町民にはあります。誇りがあります。

 1・2月に岐阜新聞の素描コーナーへ投稿させていただきました。山村白川町の良さをアピールさせていただき反響も上々でした。ぜひ白川町へお立ち寄りください。

 

 平成30年3月1日
                                        横 家 敏 昭